株式会社ロクマル


  1. ロクマルTOP
  2. 障害者採用支援サービス・障害者定着支援サービス

ロクマルの採用代行サービスでは、貴社に代わって一次面接を行い、貴社業務への適性や、精神的および体力的な安定性などを評価します。
また、募集効果をあげるために、求人広告作成に対するアドバイスも行います。

「雇用してもすぐに辞めてしまう」 「面接で適性を見抜けない」 このような悩みを抱えている企業に適しています。

多くの企業が求めるのは、雇用後、自社業務に適応し、長期間安定して働いてくれる人材です。
職場というストレスの高い環境で、業務適性にミスマッチがあったり、雇用された本人のストレス耐性が低いままでは、長期間定着するはずがありません。

ロクマルでは、就労移行支援事業所「ジョブサ」において、障がい者の就職率92%、定着率94%という数字を実現しています。その経験から培った専門性やノウハウを活用して、貴社の障がい者採用を支援します。

ロクマルの人材紹介サービスは、就労移行支援事業所「ジョブサ」にて、貴社業務に適応するよう計画的に育成した人材を紹介するサービスです。

「求人広告を出しても応募者が少なく採用できない」「焦らずに自社業務に適性のある人材を採用したい」 このような悩みを抱えている企業に適しています。

貴社の「採用方針」「業務内容」「求める人物像」を把握したうえで、適応するためのコミュニケーションスキルや、業務スキルのトレーニングを計画的に行っていきます。
現場適性を判断するために、トレーニング修了者を実習で受け入れることも可能です。
トレーニングや実習を通して、障がいの特性や、一緒に働くうえでの配慮点も確認できるため、「安心・安定」な雇用が可能になります。

精神障がい者の1年内離職率は4割を超えるとされています。
職場でコミュニケーションが上手くとれず、よい人間関係を築けていないことが主な原因として挙げられています。

では、なぜよい人間関係を築けないのでしょうか。
職場の上司・同僚は、障がい者一人ひとりの障がい特性や配慮する点を把握できず、どう接したらいいか分からないといった不安を抱えています。一方で障がい者は、コミュニケーションが苦手な方が多く、加えて入社後は仕事を覚えることに精一杯になってしまっています。

こうした両者の不安を取り除くために、職場定着研修は、以下の2点を目的に設計しています。

  1. ① 就労者のコミュニケーション力を磨いて苦手を克服すること
  2. ② 就労者の障がい特性などを正しく把握して、管理者向けに業務指示方法や配慮する点、
      コミュニケーションの取り方などをレクチャーし、対応を改善すること

障がい者は、就労中に生ずる不安や不満を自ら解消することが得意ではありません。
また、心身が不安定になった時に、そのことを発信したり相談することも得意ではありません。

そのため、ストレスが溜まり、症状を悪化させ、結果的に退職につながるケースが大半です。
こうしたケースを未然に防ぐため、職場訪問面談では、仕事における助言をはじめ生活上の様々な悩み相談を受けながら、育成に当たります。

ヒアリングした内容は、本人の同意のもと貴社と共有させて頂きます。

既存業務の中から、障がい者に適した業務を切り出していきます。
障がいの特性や程度、本人のスキルや適応能力を正しく把握していないと、切り出しはできません。
私たちは、経験から培ったノウハウと、貴社からのヒアリングをもとに、障がい者に適した業務の切り出しを支援します。

障がい者雇用を促進するために、30弱もの助成制度が設けられています。
「利用するにはどんな条件があるの?」「申請や支給のタイミングは?」「申請・相談窓口は?」・・・全てを把握することは容易ではなく、助成金の受給をあきらめてしまう企業も多く見受けられます。
私たちは、障がい者を雇用している企業が助成金を正しく受給できるための支援を行います。

トップへ